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「あ、やばい」ブラック企業で多忙の日々…久々デートでうっかり本音を。すると彼が…? #夫婦間トラブル 2

「わたしにバツがついた話」第2話。高校生のころのユキさんは、四六時中ツイッターを開いているいわばツイ廃。ネット世界での交流が楽しく、毎日仲の良いグループでチャットや通話を楽しんでいました。ユキさんが高校2年生になったころ、その中にいた同い年の男の子・彼くんと特別仲良くなっていき、2人は付き合うことに。
これは、そんなユキさんが1度目の結婚と離婚を経験するまでのお話です。

社会人になってからも交際は続きますが、慣れない社会人生活のストレスから、次第にユキさんの心は彼くんから離れていくのを感じていました。

ユキさんの就職した会社はサービス残業が多いブラック企業。
通勤にも1時間かかるため、次第にユキさんは疲弊していきます。

この気持ちは恋愛か友情か…

わたしにバツがついた話2-1

 

わたしにバツがついた話2-2

 

わたしにバツがついた話2-3

 

 

 

わたしにバツがついた話2-4

 

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わたしにバツがついた話2-12

 

 

 

わたしにバツがついた話2-13

 

わたしにバツがついた話2-14

 

仕事によって身も心も疲弊していくユキさんは、ついに彼くんからの連絡を楽しみにする余裕さえなくなっていました。


そんな中、彼くんから有給が使えるようになったからデートをしようと誘われます。


2人は久しぶりに朝から遊んで話をしますが、ユキさんは彼くんの笑顔や愛情に触れるたびに、自分の彼くんへの恋する気持ちが冷めてしまっていることに気づきました。


ユキさんは彼くんへ別れを切り出し、2人はついに別れることに。
彼くんへ罪悪感を感じる気持ちもあったユキさんでしたが、その気持ちを越えるほどの仕事の忙しさに襲われていくのでした。

 

 

この気持ちは恋愛か友情か、人の心は難しいものですね。


冷めた気持ちのまま付き合っていては申し訳ないと思ったユキさんが正解だという人もいれば、倦怠期と思って別れずに距離を置くのが正解だったという人もいるでしょう。


そして、自分の中に気持ちがないとわかった時点で潔く別れを切り出せたことは、ユキさんの彼くんへの愛情とやさしさの1つとも思えますね。

 

まだまだ若い2人なのでそれぞれ、新たな出会いに期待したいところです。

>>次の話

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    マンガ家・イラストレーター羽晦ユキ

    12歳差&バツイチ同士夫婦のエッセイ漫画を描いてます。お互いの過去や現在のお話をゆるゆる掲載中!

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